アイスナビ8は滑る?どんな人におすすめ?ユーザーレビューで確認

グッドイヤーのアイスナビ8って、どんなスタッドレスタイヤなのかなぁ。
特徴からどんな人におすすめなのか知りたいなぁ。
この記事ではこんな疑問を解決します。
【アイスナビ8】が気になっている方はぜひ最後までお付き合いくださいね。

雪道運転歴27年のボクが解説するよ。
前モデルの【アイスナビ7】は評価が高いスタッドレスタイヤだけど、現行モデルの【アイスナビ8】はどうなのか確認していきましょう!

左右非対称パターンを採用!氷上性能と効き持ち・ロングライフ性能を両立したグッドイヤー史上最強のプレミアムスタッドレスタイヤ

グッドイヤーのスタッドレスタイヤ【アイスナビ8】は、シリーズ初の左右非対称パターンの採用とコンパウンドの改良による氷上性能の大幅な向上、そしてロングライフ性能の両立したスタッドレスタイヤよ。
【アイスナビ8】はこんな人におすすめ

グッドイヤー【アイスナビ8】は、以下のようなドライバーに特におすすめです。。

【アイスナビ8】は、絶対的な氷上性能の極限を追求するドライバーよりも、一般的な冬の条件下で十分な安全性を確保し、価格・性能・寿命のバランスを重視するドライバーに最適なスタッドレスタイヤですね。
【アイスナビ8】口コミ評価まとめ

ネット上にある実ユーザーの口コミ評価をまとめたものを紹介しますね。

一冬使ってきて、「そこまで効くかっ!?」て思えるシーンが何度かあった。

ドライ路面も、ふにゃふにゃし過ぎず、いい感じ。

乗り心地が良すぎて感動。

ロードノイズ少なくてドライ路面は快適。

雪道やアイスバーンでも、そこそこ効きます。

積雪路、凍結路、ドライの街中、高速と1,000キロ以上走りましたが、特に不満は無く、バランスが良いタイヤ。

ドライ路面でのしっかり感は、スタッドレスであることを忘れそうなレベル。

舗装路を走る率の高い地方ならば、アイスナビ8が適しており、価格もお安くなります。

雪道では思いの外しっかりグリップする。

ドライ路面を走行することが多いと思われるので、日本製であること、そしてコスパを考慮し選択。

騒音も少なく良い感じ。

雪の中でテストしたが、そこそこグリップし、きつめの坂道も登っていけた。

乗り心地も良く、価格帯も魅力。

高速域になると柔らかさがやや気になります。

大手スタッドレスメーカーのタイヤよりは滑るかな。

レビューをしてくれているユーザーの多くがドライ路面をメインで走行し、たまに降る雪に備えるという人なのがとても印象的ね。
【アイスナビ8】の特徴を理解して購入しているのがよく分かるわね。

スタッドレスタイヤにドライ路面での快適性を求める方や、万が一の積雪に備えたい方には【ノースコンタクトNC7】【X-ICE SNOW】【アイスゼロアシンメトリコ】も有力な候補になりますよ。
ちなみに私は積雪地域で暮らしていますがミシュラン【X-ICE SNOW】を履いて問題なく雪道を走行しています。大げさではなくドライ路面での性能には誰もが驚くと思いますよ。



【アイスナビ8】の特徴
グッドイヤーのスタッドレスタイヤ【アイスナビ8】の主な特徴は、シリーズ初の左右非対称パターンの採用とコンパウンドの改良による氷上性能の大幅な向上、そしてロングライフ性能の両立です。
具体的な特徴は以下の通りです。
氷上性能の向上
・シリーズ初の左右非対称パターンを採用。
・エッジ成分の増加と柔軟持続性を高めたコンパウンドにより、従来品(ICE NAVI 7)と比べて氷上ブレーキ性能が8%アップ、氷上コーナリング性能が5%アップしています。
・マルチ・インターセクション(雪柱せん断力を高める交差点)を多く配置することで、氷上での引っかき効果を発揮します。
静粛性の向上
・ピッチ配列を最適化し、パターンノイズを31%低減しています。
ライフ性能と安定性
・冬道性能を向上させつつ、長く使えることをコンセプトに開発されており、ロングライフ性能を実現しています。
・左右非対称パターンとプロファイルの最適化により、優れたハンドリングと操縦安定性を確保しています。

これらの技術により、【アイスナビ8】は「グッドイヤー史上最強のプレミアムスタッドレスタイヤ」と位置付けられているわよ。
【アイスナビ8】の概要
グッドイヤーのスタッドレスタイヤ【アイスナビ8】は、氷上性能の大幅な向上と、相反するロングライフ性能の両立を実現したプレミアムスタッドレスタイヤです。
2021年8月2日から発売されていますよ。
冬道性能を向上させつつ、長く使えることをコンセプトに開発した【アイスナビ8】。ICE NAVIシリーズ初の左右非対称パターンの採用とコンパウンドの改良により、氷上ブレーキ・コーナリング性能とライフ性能の両立を実現していますよ。
左右非対称パターンを採用することでコーナリング性能など雪道性能を強化していますね。
多方向にラグ溝やスロットを配置することにより、氷上ブレーキ時の引っかき効果を発揮。
エッジ成分増加、コンパウンドの改良で氷上ブレーキ性能が8%向上していますよ。
柔軟性を高める極小分散シリカを採用し、路面への高密着を実現。さらに、柔軟持続性を広報させる軟化剤を採用しています。
非対称パターンとプロファイルの最適化により、広範囲の路面へ均一に接地。OUT側の接地面積が増えたことで、旋回時のグリップが向上しています。
ブロックの倒れ込みをさらに抑制するために改良されたウルトラ・NAVIブレードを採用し、接地形状を最適化しました。
LAND比が上がると通常は下がってしまう雪上性能を、最適化されたトレッドパターンにより従来品と同等の性能を維持することを可能にしました。
非対称であるアシメトリックNAVIパターンと、ICE NAVI8専用に最適化されたプロファイルによりトレッド部の剛性を高め、優れたハンドリング・操縦安定性を確保していますよ。
冬性能が上がると通常は下がってしまうライフ性能。ICE NAVI8は均一摩耗プロファイルの採用により、摩耗エネルギーを分散し偏摩耗を抑制。転がり抵抗性能も向上し、ICE NAVI7と比較して2%低減しています。

夏タイヤ比較しても同等の低転がり性能を実現しているのよ。

ウェット性能・静粛性能も、もちろん向上しているよ。
通常LAND比が上がると排水性は下がってしまうところ、ショルダー主構とショルダーラグ溝を深くしたことで溝容積を確保し、排水性をキープ。
ピッチ配列を【アイスナビ8】に最適化してパターンノイズを低減しています。

この辺の性能の高さが走行性能を重視しつつ、万が一の降雪に備えたいユーザーに選ばれる理由ね。
【アイスナビ8】の価格


【アイスナビ8】の購入はタイヤの取付込みで断然安い【TIREHOOD】がおすすめです。
【TIREHOOD】での販売価格はこちらから確認してみてくださいね。

型落ちモデルになってさらにお求めやすい【アイスナビ7】の価格も一緒に確認できるわよ。
【アイスナビ8】を取付込みで安く購入する!


自分には【アイスナビ8】がピッタリだな。
でも安い買い物じゃないからできるだけ安く抑えたいなぁ。

ECサイトがタイヤを安く買えるのは知ってるけど、その後の取付はどうすればいいの?
同じように悩む方が多いはずです。
タイヤガイドは『タイヤ購入応援サイト』、ユーザー満足度が高い購入方法も紹介しますね。

おすすめの購入先として【TIREHOOD】を紹介するよ。
【TIREHOOD】は今まで調べてきたネットショップの中で、もっともおすすめできるサイトだよ。

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ネットでのタイヤ価格は店頭価格と比べ、かなり安いですよね。
ということは「ネットショップの価格を比べて一番安いところがお得!」と考えがちです。
でも実際は自宅に届いたタイヤを店舗に持ち込む必要があり、持ち込みのため高い工賃を請求されるなんてことはよくある話です。
つまり「タイヤのネット購入は、取付までのトータル費用で考えることが大切」なんです!
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なんてことは避けたいですからね。

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・ネットの安いタイヤ価格
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【アイスナビ8】ライバルタイヤ比較

【アイスナビ8】は同世代のライバルスタッドレスタイヤと比較すると、氷上性能とライフ性能のバランスに優れ、コストパフォーマンスが高いことが分かります。
競合製品との主な比較ポイントは以下の通りです。
| 比較項目 | グッドイヤー ICE NAVI 8 | ブリヂストン BLIZZAK VRX3 | ヨコハマ iceGUARD 7 |
| コンセプト | 冬性能とライフ性能の両立 | 氷上性能の追求 | “より氷に効く、雪に効く”、永く効く |
| 氷上ブレーキ | 従来品比8%向上 | 従来品比20%向上 | 従来品比向上 (具体的な数値は非公開) |
| 氷上グリップ | 左右非対称パターンで向上 | 「アクティブ発泡ゴム2」で強化 | 「アクアフィラー」で密着性向上 |
| ライフ性能 | 従来品比3%向上 | 向上 | 4年後も柔軟性維持 |
| 価格帯 | コストパフォーマンスに優れる | 高価格帯 | 比較的高価格帯 |
| 主な評価 | バランスが良く、静粛性も高い | 氷上性能は最高クラスとされる | 氷上・雪上性能と効き持ちに定評 |


氷上性能
- BLIZZAK VRX3やiceGUARD 7は、氷上での絶対的なグリップ力や停止距離で非常に高い評価を受けており、特に凍結路面が多い地域で最強クラスの性能を誇ります。
- 対して【アイスナビ8】も氷上性能は大幅に向上していますが、極限の性能では大手国内メーカーのフラッグシップモデルに一歩譲る場合があるという意見も見られます。ただし、一般的な冬の条件下では十分な性能を発揮します。
ライフ性能・ドライ性能
【アイスナビ8】は、冬道性能だけでなく、長く使えること(ロングライフ性能)や、乾燥路面での操縦安定性にも注力して開発されています。スタッドレスタイヤ特有のふらつきが少なく、早期のタイヤ交換やドライ路面での走行が多いユーザーに適しています。
コストパフォーマンス
【アイスナビ8】の最大の強みは、これらのバランスの取れた性能を、競合製品よりも抑えた価格で提供している点にあります。降雪頻度がそれほど高くない地域や、予算を重視しつつも一定以上の安全性を確保したいユーザーに人気があります。
最高の氷上性能を求める場合はブリヂストンやヨコハマの上位モデルが選択肢となりますが、性能と価格のバランスを重視し、多様な冬の路面状況に対応したい場合はICE NAVI 8が優れた選択肢となります。
【アイスナビ8】の寿命

【アイスナビ8】の寿命は、一般的なスタッドレスタイヤの目安と同様に、「使用開始から3~5年」または「走行距離10,000~15,000km」程度が目安となります。ただし、この製品はロングライフ性能も重視して設計されており、適切に使用・保管することで長く使えることが期待されています。

【アイスナビ8】は、コンパウンド(ゴム)に「柔軟持続性を向上させる軟化剤」を採用しており、性能の「効き持ち」が良いとされていますよ。
そのため、適切な保管をすれば、一般的な目安の中でも比較的長く性能を維持できる可能性があります。
【アイスナビ8】は滑る?

ブリヂストンやヨコハマのスタッドレスタイヤと比較すれば、凍結路では滑りやすいという意見が多いですが、スタッドレスタイヤとしての一般的な性能水準から見れば、高く評価されています。

【アイスナビ8】のユーザーレビューでは、「氷上性能は十分」「思ったより滑らない」「価格の割に高性能」という評価もあるわよ。
最後に

【アイスナビ8】は、氷上・雪上性能の向上を実感する声が多く、全体的にコストパフォーマンスが高いと評価されています。

特に、降雪地域でのユーザーレビューでは、国産大手メーカー(ブリヂストンやヨコハマなど)に匹敵する性能を持ちながら、価格面で優れている点が支持されていますよ。

日常的な冬の走行で十分な安全性を確保しつつ、価格を抑えたいユーザーにとって非常に魅力的な選択肢として高く評価されているわね。
この記事があなたのスタッドレスタイヤ選びの参考になれば幸いです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
今回は以上です。

